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エージェントブログ

2022.08.28

【脳疲労には注意】が必要

依頼を受け、様々なサイトや雑誌にコラムや解説記事を寄稿しており、日がな一日机にしがみついていることもあり、それだけ依頼があるのは有り難いことではあり、締切の関係上、休日もなく働いており、別段それは「苦」でもないのだが

 

書けないときは書けない!

「スランプだ~」と公言できるほど優れた書き手ではないので、長年患っている「怠け病」かとも思っていたが、医療法人社団新光会 不知火病院の理事で医学博士でもあるストレスケアの権威、徳永雄一郎氏の著された「脳疲労社会」を読むとそうではないらしい。

 

世の中、従来の躰を動かすという働きかたから頭を働かせる働き方にシフトしている傾向があるが、それにより肉体的疲労から頭が疲れるといった「脳疲労」が蔓延しているのだとか。

 

パソコン作業を行えば動かしているのは「指」程度であるが、情報処理のほとんどは目から脳への直接刺激により行われている。

躰の疲れは充分な睡眠と栄養の取得により回復できるが、直接刺激により緊張状態が長期に渡り継続している状態においては、単なる休養で脳疲労が回復されることはないらしい。

 

私はあまり利用していないが長時間に渡りパソコン作業を行い、作業終了後も自身のSNSを携帯電話でチェックするなどしていれば脳が休まる筈もない。

 

脳疲労が蓄積されていく。

 

行き着く先は「鬱」の発症だが、その段階の前には頭痛・肩コリ・食欲不振等の症状が現れるらしい。

 

幸いなことに私は独立採算のフリーランスであるから、自分のペースで業務量を調整できるが、勤め人の場合にはそうも行かないだろう。

 

このようなストレスが鬱の発症増加をまねくとして、従業員50人以上の会社には医師・保険医等によるストレスチェックが義務付けられ、判定結果については労働基準監督署への報告が求められている。

 

不動産業で従業者50人以上規模の会社は上場会社を除きそれほど多くはないだろうから、ストレスチェックを行っている会社も少ないと思うが、不動産営業に限らず営業職はストレスの多い職種に該当する。

 

自身を振り返っても、独り立ちするまでは「先輩たちによる傍若無人な熱血指導」を皮切りに、知識を持たないことにより発生した「即時に胃に穴が開くレベルのクレーム」など数多く経験してきた。

 

「訴えてやる!」は日常茶飯事で、「埋めてやる」なんて脅しもよく耳にしたのだからどんな人生を歩んできたのだろうかと思う。

 

幸いなことにそのようなストレスに晒されても「鬱」が発症することはなかったが、それはお気楽な性格により免れていただけだろう。

 

そんなことを考えながら、ネタ探しとしてネット検索をしていたら面白いテストを発見したので紹介しておこう。

 

厚生労働省が無償で提供している「職場のストレスレベルチェツク」である。

 

 

厚生労働省_5分でできるストレスチェックはこちらから

 

質問は57問あり、所要時間も5~6分程度必要であるが自身のストレスがどの程度のものか知っておくのに利用できる。

 

どのような仕事にもストレスはつきものであるし、またある程度までのストレスは緊張感を維持するため必要ではあるが過ぎて良いことはない。

 

それでなくても情報過多により脳疲労が発生しやすい現在において、職場のストレスが多ければどんな屈強な人間でも病んでしまう。

 

仕事とプライベートどちらを優先するかは人それぞれであろうが、体調を崩し苦しむのは当人であり周りの近親者である。

 

せめて自身のストレスレベルを把握しておくことは無駄にはなるまい。

 

記事執筆担当_不動産エージェント 奥林洋樹