Facebook Instagram
011-763-8360 受付時間(平日)9:30~18:30 CONTACT

NEWS

エージェントブログ

2022.01.10

【情報の仕入れ方】

執筆が業務の一環であるから毎日、様々な文章を書いている。

 

「継続は力なり」という言葉があるが、継続しても一向に文章の「質」があがらないことはさておき、本数に関しては相応の数になる。

少なからず自分の「筆力」は理解しているが、息抜きとして書き脱稿後に校正もしないブログは読み返すと自己嫌悪に陥るので、あえて読まない(実際に、色々なタイトルでブログを書いているが内容など覚えていない)

 

ただ履歴として眺めれば「文章が下手なりに継続して頑張っているよね」と自画自賛したくなる。

 

バク才や商才もなければ文才もない私ではあるが、海外放浪時に連日通いつめた「銃」の腕前はインストラクターにも絶賛されたので、おそらくヒットマンとしての才能はあると思う。

 

それ以外には格闘家としての才能だろうか。

 

けれど日常生活においてそれらの才能が生かされることがない(若かりし頃はそれにより窮地を脱したこともあるが、行為に及んだわけではない)

余談はさておき、文才である。

 

私が読書家であることはブログで何度も取り上げている。

 

だが本好きであることは、必ずしも文才につながらない。

 

これまでの人生において、何度か小説に挑戦しているのだが我ながら面白くない。

 

事実は小説より奇なりなんて言葉もあるが、編集者から自身が面白いだろうと創作した小説は酷評されるのに、体験談を話すと絶賛される。

 

出版社から「費用は会社が負担するので、こんな体験談を執筆されてはいかがですか?」などと、下手をしなくても「死んでまうやろ~」というような企画を提案されるのだが、そこまで無謀なチャレンジはしたくもない。

 

そのような企画にのれば、いずれダウンタウンでドラム缶に火をともして暖をとり「ヘイ・ブラザー!!」などと言いながら危ない人たちとハイタッチしている未来が容易に想像できてしまう。

 

それでなくても波瀾万丈な生き方をしてきたのだから、これ以上はハードでボイルドな世界に足を踏み入れなくてもよいだろう。

 

閑話休題

 

さて情報の仕入れ方である。

 

不動産コンサルや売買実務は、集客活動などを積極的に展開していなければ継続して話がくるものではない。

 

「他力」であり不確定要素の強いのが、それらの業務である。

 

そのような状態でノンビリしていれば「稼ぎ」がないので、生活のためには何らかの収入を得る行動が必要とされる。

 

その行動が、私の場合には執筆業務だ。

ただし文才がある訳ではないので、必然的に経験のある不動産に特化したコラムなどが収入を得る対価としての執筆業務となる。

 

その場合ではあるが「誰が読むか」により、執筆内容のテーマも異なる。

 

つまり顧客目線での解説コラムか、不動産業界人に向けてかである。

 

業務としてどちらの目線からも執筆を手掛けているのだが、インターネットで検索して同様の記事が多数検索されるものは内容も似通っており書いていて面白くない。

 

そこで毎日のように情報収集が必要となる。

 

執筆単価はそこそこに高いので、それに見合う内容の文章を提供しなければ申し訳ない。

 

概ねAM2:00~4:00から執筆を開始、8:00には書き終える。

 

以降は余程、締め切りが押しているなどの事情がない限り書かない(というか書けない)

 

であるあるからそれ以降、不動産実務関連や情報収集・本屋の徘徊などに時間をあてる。

 

情報収集について関連書籍はもちろんだが、国交省・法務省・環境省などのプレスリリースは毎日のように目を通すし、各省庁で連日のように開催されている興味深い会議の視聴参加や、各種シンポジウムへの参加は週に2回以上おこなう。

 

視聴参加はZoomなどであるから午前は霞が関の会議室、午後から各都道府県の会場そして夕方からは沖縄の木造住宅普及研究に関する意見交換会で日本各地の研究員と意見を交換したりする。

そのような行動により業界最先端の「ネタ」を仕入れている。

 

何をしているか分からないようなエージェントでも、実はけっこうな苦労をしているのだ。

 

記事執筆担当_不動産エージェント 奥林洋樹